こんにちは、アッシュボーテ(名古屋)の服部チアキです。
さて、今日は口紅の選び方の続きです。
前回、口紅選びに疲れ果ててしまうのは、あなたが優柔不断だからでも、センスがないからでもない、というお話をしました。
「まさに私のことです。続きが気になります」というお声をちょこちょこいただいていて、とても嬉しいです!
今日はその続き、実際にどうやって選択肢を絞り込んでいくのかというところを一緒に考えていきたいと思います。
■場面(TPO)で絞り込む
自分に似合う口紅を探すのが難しいのは、星の数ほどたくさんの色の中から1つに絞り込むのが大変だからですよね?
そこで、自分の力で探すとしたら、まず
・どんな場面で使う色なのか
で候補を絞ってしまいましょう!
オフィスで使う色なら、あまり目立ちすぎない、無難な色がいいですよね?
でも、目立たないようにしようとして口紅ではなく透明リップクリームなどを選ぶと、もしかしたら顔色が悪く見えているかもしれません。
健康的な、適度な血色感も大人として欲しいところ。
一方、オフィスではなく、お友達とご飯に行くときに使うものだったら?
おしゃれなお友達に「その口紅可愛いね!似合う!」って褒められたら嬉しいから、ちょっとだけ華やかな色が欲しいですよね。そんなときはオフィス用とは選び方が少し違ってくるんじゃないかなと思います。
もしも「両方に使える色が欲しい」のであれば、より無難な方に合わせたほうが良さそうです。
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メイクに使う色ってTPOに左右されるところがあるので、どんな場所で使うものなのかをまず考えると、たくさんの色の中からぐっと絞り込みやすくなります。
そして、仮にオフィス用だとして、どんな職場なのかによってふさわしい色使いは異なりますから、「オフィス用にはこれ」というのは人それぞれ違ってきます。例えば金融系の職場とアパレル系の職場では、好まれる色にはちょっと違いがありそうです。
「TPOなんて気にしない!私は私なのでこの色が好き!」とハッキリ言える人は、口紅選びで迷うことはあまりないと思うので、もしあなたが迷ってしまって選べないタイプなら、「人からどう見られるのか」というところを考えて、まずそこで絞って選ぶのが、失敗しない判断基準の1つなんじゃないでしょうか?
■服の色で絞り込む
さらに絞るときには、よく着るお洋服の色を考えてみましょう。
制服があるお仕事なら制服の色を、私服なら普段どんな色を着ることが多いか、特に顔まわりにくる色を思い浮かべてみてください。
白っぽい色が多い場合、注意したいのがコントラストです。アッシュボーテのメイクレッスンには、なぜか医療系のお仕事の方が多くいらっしゃるのですが、医療系の方って白衣など白っぽい制服が多いですよね?淡い色が顔まわりに来ているときに濃い色の口紅を塗ると、お洋服の淡い色と口紅の色とのコントラストが強すぎて、実際以上にメイクが濃く見えてしまうんです。
なので、洋服の色が明るいときには、淡い色の口紅を選ぶ方がしっくりきやすいんじゃないかなと思います。
逆に、黒やダークネイビーなどの濃い色の洋服が顔まわりにくる場合、口元が無色透明だったり、彩度の低いベージュだったりすると、顔が寂しく見えたり、顔色が悪く見えたりすることがあります。
なので、濃い色の服が顔まわりに来ているときには、やや濃いめの口紅を選ぶのがオススメ。
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ただし、この「淡い色」「濃い色」というのも一概には言えなくて、例えば肌色によって同じ色の口紅でも濃く浮いて見えたり、肌に馴染んで溶け込んで見えたりすることがありますし、

目に注目が行きやすい人とそうでない人では、口元にどれくらい視線が集まるかが変わってきます。(実際の目が大きいとか小さいとかではなく、目に視線が集まりやすいかどうかだと思います。いわゆる目ヂカラ?)

また、口が大きめの人と小さめの人では口紅を塗ったところの面積が違うので、色の持つ迫力が違って見えます。(イラストなしです、ごめんなさい)
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つまり、誰かにとっての濃い色があなたには全く濃くなかったり、誰かが「この色は薄すぎて何もつけてないみたい」と感じる色なのに、あなたにとっては程よく顔色がよく見える万能カラーかもしれないということです。
だから、ポスターなどでモデルさんがつけている口紅の色を見て「この色なら良さそう」と思って同じものを買って塗ってみたら、全然違う色に感じるということが起こってきます。「あなたとそのモデルさんは違う人」ということなんですよね。
他にもいろんな要素が関わってきますので、一番いいのは実際に唇に塗って判断すること。テスターを手の甲に塗ってみるのでも簡易的には判断できますが、本当に本当は唇に塗って初めて「こんな感じなんだ」とわかることが多いと思います。
なので、まずどんどん候補を絞っていくことが大事です。
10色を塗ったり取ったりして試すのは大変すぎますが、候補が2色に絞れていれば2色塗ってみるだけで済みますから〜
とにかくたくさんある中から好みのものを選ぶためには、条件(TPOとか服の色とか)を作ってどんどん「絞り込む」ことがポイントで、選択肢を減らして選びやすくする必要があると思うんです。
さて、次回は、色だけでなく口紅の「質感」にも注目して、さらに候補を絞り込むコツをお話ししていきますね。お楽しみに!







